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人物の最近のブログ記事

私のジョギングコース、大阪城公園は、日曜日ともなると、この季節、お花見会で人が一杯です。とは言え,桜はまだまだつぼみのようで、ピンク色に公園が染まるのも、もう少し日にちがかかりそうです。

で、城天で有名な大阪城公園駅から、大阪城ホールに至る場所で、様々なミュージシャンが路上ライブをやっています・・・・

kogakusyu翔もその1つ・・・


彼らとは、もうかれこれ10年近く前に出会って、何度か一緒に仕事をさせていただきました。
太鼓、横笛などの和楽器と、キーボード、ベースなど洋楽器を融合させた、おもしろいバンドです。
http://www.kogakusyu-sho.jp/

いつか、世界を一緒に、回ってみたい素敵なバンドのひとつです。
私の師匠から、教えられたフィロソフィー。

夢を実現する方法、「流星哲学」。



「流星哲学」とは、
流れる星に、向かって一気に夢を語ること。

という事は、ずっと夜空を見上げて、いつどこで流れるかわからない流れ星を。見つけること。
たった1秒しか流れない、流れ星を見つけるためには・・・・
365日、24時間ずっと考え続けないと見えない・・・


深い話です・・・・


継続は力なり、とか
石の上にも3年、とか
想いは叶う、とか




出口の無いトンネルは無い、ということ。

考え続けて、鉄の球のように熱く、それをどう持続するか・・・
周りが、どうのこうの言うとか、世間がどうのこうのとか、は関係なく、
自分がどうしたいのか、どうなりたいのか・・・



成功者は成功するまでやめなかった人の事を言う。


昨日、今日と、東京の大先輩と過ごす時間があり、色々学びました。

ある有名なメーカーの常務まで務められ、今もなお、我々若輩ものに、様々なことを教えていただける私にとっては、大師匠です。当年83歳。まだまだお元気です。

 

今日は、弊社まで、来られて

様々な格言を、我々に教えていただきました。

それは、師の実際に体験したり、感じたことを、独特の表現で、言っていただけます。

 

「本屋に行くと、本が読んでくれって、飛び出てくるんだよ・・・・」

     問題意識を常に持っておく・・・ということ。

「営業は、断られたときから、始まる」

     実際に、営業して、断られたときに、本屋で見つけた本のタイトル、らしいです。

「鉄と酸素・・・・・・の話。

真っ赤に燃えるような、情熱(鉄)を持っていれば、チャンスという酸素が反応してパッともえあがるんだよ」

     情熱をもって、コトにあたると、キットそれに反応するような、出来事(人)が現れる。

「商品を立体化する・・・・」

     これは消費者がほしくなるような、商品に+αの価値をつける工夫。

     

 

 

まだまだ、ありますが・・・・今日はこれくらいに・・・・・

 

師から学ぶ、幸せ・・・・・

では、自分はどう、それを活かし、伝えるか、が勝負です。

 

ワタシは、結構、本を読む方だと、思います。
自分の知らない世界を、本を通じて垣間見れるせいでしょうか・・・・・
そして、必ず赤鉛筆で線引読書です。
気になるセンテンスに、赤線を引っぱりながら、読みます。



小説も大好きですが、
最近は、経済小説や、経営者の方々の考え方などに、興味があります。


最近読んだ本「鈴木敏文 考える原則」緒方知行編著 日経ビジネス人文庫

氏は、言わずと知れた、セブン・イレブンの創業者、イトーヨーカドーグループ代表=CEOです。
氏の語った言葉を、編集した本がこれです。

商品の詳細



色々、示唆に富んでいる言葉が、てんこもりです。
パラパラと、見返すと、赤い線だらけです。

INDEXを・・・・

1 変化に対応するため、仕事に踏み込む
2 売れない時代の仕事の考え方
3 仕事のマンネリを打破する
4 情報収集の仕方、活かし方
5 仮説・検証におけるデータの読み方、活かし方
6 ウェザーマーケティングの考え方
7 競争に勝ち、差別化するには
8 価値の創造と価値訴求
9 リーダーシップとコミュニケーション
10 伸びるマネジメント

どの文章に、ハッとするかは、読者にお任せですが・・・・

買い手市場で、どう生き残るか・・・・

ヒントが、この本の中に、沢山あるような気がします。





昔から、異業種交流会なるものに、誘われると2つ返事で参加してきました。

怖いもの見たさと、どんな人との出会いがあるか・・・・・

 

最近も様々な交流会に誘ってもらって、参加しています。

 

先日も、様々な業種の若手経営者の集まりがあり、参加してきました。

ワタシは決して、若手ではないのですが・・・・見た目はまだ若そうなので、勘弁していただき(笑)

 

前向きでいいですね。

 

小さいながら、自分の城を持って、夢に向かっている方々が多いですね。

美容室の経営者や、デザイン会社の方、内装デザインの方、エステサロン、呉服のレンタル業を営んでいる女性経営者、などなど・・・・・・・

視点が様々なので、とても勉強になります。

 

そして、それぞれに、プロモーションが必要なので、なにか、ワタシでお手伝いできれば、いいと・・・・

 

一緒に大きくなっていきたいものです。

様々な視線を交差させると、見えてくるものがある、あたかも3Dのように、浮かんできます。

 

違う環境に、身をおいて、緊張感を味わうのはとても意義のあることです。

 

 

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金子哲雄さん。

昨今、テレビ、ラジオ、雑誌、著書など、大活躍です。

金子先生とは、何度かお会いさせていただき、またいろんな含蓄のあるお話をお聞きします。


金子先生の肩書きは、タイトルの「流通ジャーナリスト」だけではなく、

「国際値切リスト」、「購買促進コンサルタント」などなど。

そのユニークな発想は、消費者、お客さん目線で、鋭く経済活動の盲点を教えてくれます。


マーケティング理論を勉強するより、金子先生のお話を聞く方がとても価値があります。




最近は「超三流主義」(扶桑社)を出版され、ますますご活躍中です。


Sales promotion(販売促進)の仕事をしてますが、
Purchase promotion(購買促進)を、もっと考察する必要がありますね。


最近、テレビなどで活躍されてる 金子哲雄さん
何度か、お会いさせていただき、金子さんの視点のおもしろさに、
いつも感嘆させられます。
ヒトとは違う視点のおきかた、またそれを実感する行動力。
そして、何よりもたゆまぬ努力。
尊敬できる人物のひとりです。
最近全国ネットのテレビで見かけます、ますますの活躍を期待してます。





〜プロフィール〜

鉛筆からミサイルまで、あらゆるジャンルの流通過程を「五感」で追い続ける流通ジャーナリスト 兼 購買促進コンサルタント。

1994年 慶應義塾大学卒業後、株式会社ジャパンエナジー(JOMO :現・新日鉱ホールディングス)を経て独立。

お金をかけずに売上・利益を高める手法を求めて、日本国内のみならず世界中の行列のできる店を訪問・取材。その経営ノウハウをわかりやすくルール化し、各種メディアで情報発信している。

今年のスローガンは「お金をかけずに、Global Niche No.1」「お金をかけずに、小さくても世界で一番」をキーワードにテレビ、ラジオ、講演会などで活動中。





今週の「日テレ 行列のできる・・・・」に出演されます。




やっと、食の博覧会終了しました。

たくさんの方にご来場いただきました。

また、様々な出演者の方々には本当にお世話になり、また素敵なステージに感謝です。


そして、今回若いスタッフと久しぶりに一緒に過ごしました。


必死にがんばっているのに、ピントがずれて怒られたり・・・・

怒られている理由がわからず、もがいたり・・・・

現場では、いっぱい、いっぱいで余裕なし。




自分のその頃を思い浮かべながら・・・・・


でもきっと彼らには、単なる、一現場ではなく、メモリアルなイベントのひとつになったんではないかと・・・・思います。


最近、結果を早急に求めすぎて、若い人を育てる余裕がないような気がします。


若い力を、もっと我々経験者が引き出してあげないと・・・・


余裕がないのは、我々かもしれません。


5年後、10年後の彼らが楽しみです。