10月11月の現場ラッシュも、今週末の「紫式部文学賞・市民文化賞贈呈式」で少し落ち着きますが、
たまたま、今回は日本のものづくりに関するイベントに携わりました。
ひとつは「文化財を支える伝統の名匠」というイベント。
文化財を保護していくために、その保護する技術を選定し、守っていく。いわば、裏方さんの技術を保護することが、文化財の保護につながるとことですね。
歌舞伎小道具製作技術保存会や、邦楽器原糸製造保存会、祭屋台等製作修理技術者会など、
実に様々な、技術者の方々が、日本の伝統文化を守っていることがわかります。
そして、11月2日3日と2日間にわたって開催された「あだちメッセ2012」
これは、東京足立区で活躍されている、中小企業の会社が出展する展示会です。
170以上の魅力ある企業さんが、出展されていました。
それぞれに個性的で、常に創意工夫されています。
まさに、現代の名匠たち、という感がありました。
詳細は、
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