街角の最近のブログ記事
ベトナムの食事と言えば、"フォー"ですね。
様々なスパイスを調合したスープに、薄くて、幅のある米粉で作られた麺、そして、牛肉や鶏肉が入った、ベトナム風うどんみたいな感じ。
ハマりました・・・毎日でも飽きないですね。
私は、ハーブ・パクチーを入れて、食べました。
あと、結構おいしいいのが、魚介類、エビ赤貝イカなどを、七輪で焼きながら食べます。
これまた、様々なスパイスをつけながら、食べます。
魚も、生簀にたくさん泳いでいるものを、その場で・・・・活きがいい。
そして、ベトナムの人は、
ビールにでっかい氷を入れて飲みます。
たぶん暑い国なので、冷やすためと思われますが、
味が薄くなって、いくらでも飲めてしまいます。
乾杯を何度も繰り返します。
そして、魚の生簀の隣にあやしげな籠にいる動物・・・・・・・・
なんでしょう・・・・・・
さすがにこれは、食べませんでしたが・・・・・こうもり・・・・・・・
経済発展中のベトナム、特にホーチミンは元気だそうです。
その他の、都市には行っていませんので、あくまでホーチミンの一部から垣間見た、私の私見です。
ので、正確な情報でないと思いますが、その一端は事実だと思います。
この写真は、高級住宅街を走ってた時に撮った写真・・・・BMWです。
この写真はその高級住宅街に入るところ・・・邸宅と呼ぶにふさわしい大きな家が並びます。
また、子供たちは、送迎付きで、インターナショナルスクールに通っています。
土地高騰などで、儲けた人たちや、貿易で財を成した人たちが住んでいます。
やはり、ここにも格差社会があります。
テト(旧正月)前の飾り付けが、街のあちこちでされていました。
これは、あるデパートの正面玄関...・スイカは縁起の良い果物だそうで、大きなデコレーションで飾っていました。
今、ホーチミンは昭和30年、40年代の日本の活気と、携帯電話、インターネットの普及した現代とのカオスが溜まりまくっている気がします。
格差はある意味仕方のないことかもしれませんが、
彼らの生きるパワーは貧富の差に関係なく発散されている、それがホーチミンの街を形づくっている気がします。
日本人は・・・・夢を持てなくなっている気がします。元気を出して、前に進みたいものです。
忘れかけた、情熱がベトナムには、溢れています。それだけでも、ベトナムに行く意義はあります。
4泊6日の、ベトナム・ホーチミンから、一昨日無事帰国。
興奮冷めやらぬ状態で、山積みの仕事を昨日から、こなしています。
いろいろ、ご紹介したいことは、いっぱいありますが・・・・・
一言で今回のベトナム・ホーチミンの印象を言うならば
「活気・パワーが漲っている国」ということでしょうか?
逆に、日本は「ゆるい」気がします。
ホーチミンのそれは、まさしく「昭和の日本」に近いかもしれません。
高度成長期の、あの活気に、似ている感じです。
そして、人はとても真面目な気がします。
仕事に対する姿勢も、時間に対しても・・・・・当然例外はありますが。
よく働きます。
そして、日本へのリスペクトを感じます。
日本の文化、歴史など・・・・・・
日本語学校へ行っている学生さんと友達になりました。
彼ら、彼女たちの、日本への憧れ、そして通訳になりたいという、彼らの夢
への情熱は、今のベトナムの情熱を表しているのかもしれません。
学ぶことが、多くとても有意義な日々でした。
次回はもう少し具体的なベトナム・ホーチミンの魅力をお伝えします。
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