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街角の最近のブログ記事

昨日は、午前中、早起きして奈良の桜井にある、大神(おおみわ)神社に・・・

お水取りに行くため。


取引先の社長と、3人で向かいました。

mizu1.JPG


生卵に名前を書いて、お酒とともにお供えします。
自己紹介のあと、願い事を・・・・


そのあと、
ご神水(ごこうずい)をいただきに・・・・隣の狭井神社へ。

mizu3.JPG
無事2Lのお水をいただきました。これを8日間かけて、飲みます・・・・・


そして、最後はやはり、三輪そうめんで有名なところなので、

mizu2.JPG
にゅう麺と、柿の葉寿司。



木々の茂る、その地に立つと、「気」が違がうようです。
まだまだ、震災の状況は続きますが、なんとか日本再生にために、
我々も、前を向いて歩かねば、と思います。

ベトナムの食事と言えば、"フォー"ですね。

v0201-1.JPG様々なスパイスを調合したスープに、薄くて、幅のある米粉で作られた麺、そして、牛肉や鶏肉が入った、ベトナム風うどんみたいな感じ。

ハマりました・・・毎日でも飽きないですね。

 

私は、ハーブ・パクチーを入れて、食べました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと、結構おいしいいのが、魚介類、エビ赤貝イカなどを、七輪で焼きながら食べます。

 

 

v0201-2.JPGこれまた、様々なスパイスをつけながら、食べます。

魚も、生簀にたくさん泳いでいるものを、その場で・・・・活きがいい。

 

そして、ベトナムの人は、

ビールにでっかい氷を入れて飲みます。

たぶん暑い国なので、冷やすためと思われますが、

味が薄くなって、いくらでも飲めてしまいます。

 

乾杯を何度も繰り返します。

 

 

 

 

 

そして、魚の生簀の隣にあやしげな籠にいる動物・・・・・・・・

 

 

なんでしょう・・・・・・

 

 

v0201-3.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこれは、食べませんでしたが・・・・・こうもり・・・・・・・

経済発展中のベトナム、特にホーチミンは元気だそうです。

その他の、都市には行っていませんので、あくまでホーチミンの一部から垣間見た、私の私見です。

 

ので、正確な情報でないと思いますが、その一端は事実だと思います。

 

v131-6.JPG

 

この写真は、高級住宅街を走ってた時に撮った写真・・・・BMWです。

 

v131-4.JPG

この写真はその高級住宅街に入るところ・・・邸宅と呼ぶにふさわしい大きな家が並びます。

また、子供たちは、送迎付きで、インターナショナルスクールに通っています。

土地高騰などで、儲けた人たちや、貿易で財を成した人たちが住んでいます。

やはり、ここにも格差社会があります。 v131-1.JPG

テト(旧正月)前の飾り付けが、街のあちこちでされていました。

これは、あるデパートの正面玄関...・スイカは縁起の良い果物だそうで、大きなデコレーションで飾っていました。

 

今、ホーチミンは昭和30年、40年代の日本の活気と、携帯電話、インターネットの普及した現代とのカオスが溜まりまくっている気がします。

格差はある意味仕方のないことかもしれませんが、

彼らの生きるパワーは貧富の差に関係なく発散されている、それがホーチミンの街を形づくっている気がします。

 

日本人は・・・・夢を持てなくなっている気がします。元気を出して、前に進みたいものです。

忘れかけた、情熱がベトナムには、溢れています。それだけでも、ベトナムに行く意義はあります。

今日は、ベトナムの路地の紹介。

v2.JPG
「昭和の日本」のように、今ベトナムの路上は、バイクでひしめいています。
車線無視の、イナゴが団体で移動しているぐらい、バイクが走っています。
ヘルメットは最近義務づけられたそうですが、
2人乗りは当たり前、子供も一緒にみたいな輩も・・・・・私は、怖くて走れないですね。


そして、
路地・・・・・Always 3丁目の夕日 という映画がありましたが、まさにそれ。


v3.JPG
堤真一と薬師丸ひろ子、そして、堀北真希が出てきそうな、下町には、活気と油が溢れてました。日本からのコンバーターやエンジンをバラして、きれいに洗浄し、組み立て直して化粧して、売っている。


















最後に、訪れたのは、ホテル近くの路地市場・・・・所狭しと様々なものが吊ってあります。人がひとり通るのも大変な路地市場。
でも、こんな活気が、日本にもあったな・・・ってノスタルジーを感じるのは、私だけでしょうか・・・・


v1.JPG


そんなベトナムにも、光と陰があります。
直は、そんな所を、レポートしたいと思います。



4泊6日の、ベトナム・ホーチミンから、一昨日無事帰国。

興奮冷めやらぬ状態で、山積みの仕事を昨日から、こなしています。

 

いろいろ、ご紹介したいことは、いっぱいありますが・・・・・

 

一言で今回のベトナム・ホーチミンの印象を言うならば

「活気・パワーが漲っている国」ということでしょうか?

逆に、日本は「ゆるい」気がします。

 

ホーチミンのそれは、まさしく「昭和の日本」に近いかもしれません。

高度成長期の、あの活気に、似ている感じです。

 

そして、人はとても真面目な気がします。

仕事に対する姿勢も、時間に対しても・・・・・当然例外はありますが。

よく働きます。

 

そして、日本へのリスペクトを感じます。

日本の文化、歴史など・・・・・・

日本語学校へ行っている学生さんと友達になりました。

彼ら、彼女たちの、日本への憧れ、そして通訳になりたいという、彼らの夢

への情熱は、今のベトナムの情熱を表しているのかもしれません。

学ぶことが、多くとても有意義な日々でした。

 

次回はもう少し具体的なベトナム・ホーチミンの魅力をお伝えします。

 

 

ちょっと、さぼってた訳ではないですが、久しぶりのブログです。
ツイッターでは、つぶやいているんですが・・・

あっという間に、9月も半ばです、暑さは相変らずですが、
朝夕は秋の足音が感じられる風が心地よいですね。

我々の業界的には、秋は結構忙しいです。


かく言う、ワタシも本番がいくつも重なっているので、その準備で、日々追いやられています。



先ほど、民主党の代表選が終了しました。
菅総理続投という結果です。

何はともあれ、今の日本を治療しなければならないのは、確かです。
経済、教育、年金などなど、問題は山積みです。
どうか、この素晴らしい日本を、今一度誇りの持てる国にしていかねばならないと、思います。



人を喜ばせることが、仕事の本質です。
季節は秋に向かってますが、景気は上向きにいい季節に向かうように、祈るばかりです。


どうか景気が良くなりますように・・・・
関西には、様々な顔があります。
食べる、大阪。
社寺仏閣の、京都、奈良。
温泉の、和歌山。
光の、神戸。
湖畔の、滋賀。

大胆な、切り方ですが、様々な魅力を持っているのは確かです。

私はずっと関西なのに、"灯台下暗し"で、そんな魅力たっぷりの関西を案外満喫していませんね。


なので、打ち合せなどで、各所に行くとその土地の食べ物や、社寺仏閣などを、
意識して見てまわろうと、思ってます。


今日は、近鉄奈良駅前で、不思議な光景を見ました。
「奈良なのに、神戸南京町?・・・・・・」

1406304066_113[1].jpg観光地で観光キャンペーン????

でも確かに、近鉄が三宮まで延伸したので、一直線で、奈良から神戸へ、行けるんですね。


果たして、観光地の掛け持ちは、いかに。


でも、南京町の春節祭・・・・行ってみようかな・・・。
弊社の協力会社が、
今春、正月三ヶ日に、上海でおこなった、映像パフォーマンスです。


http://www.youtube.com/watch?v=yA4wvmhIo84


百貨店の壁面に、特殊なプロジェクターで、様々な映像をミュージックにあわせて、
投影したパフォーマンスです。

基本的には、屋外広告の映像版としても、活用できますし、
オープン前のティーザー広告的にも、活用できます。
様々な意図で・・・・・

注目度も高い、とてもおもしろい映像パフォーマンスです。

凹凸のある、色々な建物のも、投影できるので話題性はとても高いですね。
明けまして、おめでとうございます。

寅年です。


年始挨拶もままならぬまま、打ち合せで、奈良へ。

平城遷都1300年の、奈良はなんとなく、活気づいているような・・・・気がします。

今までであれば、大きなプロジェクトがある時は、業界はいっせいに、そこへ向けて・・・って感じですが、時節柄それほど、熱気ムンムンではないですが、
それでも、奈良方面からの話題が多いのも確かです。

ビッグプロジェクトに付随して、併催的に開催されるものが、多いからでしょうか。



年末年始は、
少しゆったりと、過ごしました。

あるテレビ番組で、不況に負けない会社(お店)を紹介しているのを、見ました。

"泊まれない温泉"をコンセプトにした高級日帰り温泉。
食べ物は一流、東京から1時間の利便性、建物は高級旅館さながらの雰囲気・・・・・
「まんじゅうからアンコを抜いてみろ!」ってことらしいです。

24時間営業の畳屋さん・・・・
年中無休の飲食店の畳を変えるのは、夜中しか無理、であれば閉店後、畳を回収し、翌朝開店前に新しい畳を納品。職人さんは大変ですが・・・
「"できない"は言わない」ってことらしいです。

福岡のスーパーは人情スーパーとして、
レジ付近には、"お客様係"のスタッフの方が常に待機。
お年寄りの袋入れのお手伝いや、並んでいるお客様に、試食品を配ったり、お茶をサービスしたり、雨の日は、新品の傘を貸したり・・・・・
とにかく、お客様の立ち位置で、対応しているスタッフの方々。
「損しても人に尽くせ」ってことらしいです。


これらのお店なり、サービスを見ていると、デフレであれ、なんであれお客様思考の中に、
売れるヒントが必ずあるということですね。
わかっている、つもりなんですが、それをどう具現化するか、課題ですね。




ある田舎の焼き肉屋さんのトイレに貼ってました。
思わず、パチリ。


DVC00065.jpg商売は、あきない、という。
それは、おもしろくて、しかたがないから
あきないのだ。

いつも、おもしろいから笑顔が、たえないから
「笑売」となる。
「いらっしゃいませ」
「ありがとうございます」
いつも活発だから「勝売」となる。
あきない商売を
おもしろくないと思っていると、すぐ、あきる。
いつも、不平不満や愚痴が出て心が傷ついて
「傷売」となる。

こんな店には、そのうち誰も寄りつかなくなり
「消売」となって、消えてしまう。

「笑売」をしているのか。
「傷売」をしているのか。
「勝売」をしているのか。

あきない商売をしているのか。