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夢の跡新着!!

暑さ、まだまだ厳しいけれども、10月。 朝夕は少し過ごしやすくなってきた。 大阪・関西万博もあと2週間を切りラストスパート。 大きな事故もなく、無事終わることを祈りつつ、 私自身はやはり「万博ロス」は否めないな。 イベン […]

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人生はいつまでもゴールの見えないマラソン

初めて、フルマラソンを走ったのは、1991年のホノルルマラソン。 独立する前の会社の社員旅行でハワイに行った時に、走った。 思えば、その時は、バブルが弾けていたが、実感としては薄かったのかもしれない。 ホノルルマラソンは […]

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花博のレガシー

大阪・関西万博2025も閉幕まで1ヶ月を切り、連日、駆け込み来場者で大混雑だけれども、 何度もここで書いてますが、 1990年の国際花と緑の博覧会の時も、1ヶ月を切ったタイミングでは来場者が溢れかえっていた。当時はアナロ […]

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経験がレガシーになっていく。

本番日から1週間、あっという間に時間が過ぎていく。 思い返せば、2年弱の制作準備期間を経て「さぁ、本番だ!」と意気込んでいる時に、 台風直撃の天気予報。 設営物の撤去に再設営、楽屋周りの検討、 屋外ステージへの風雨の吹き […]

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「上がった緞帳は、必ず閉じる」

イベント業務に携わって、40数年。 「終わらなかったイベントは、ない」 成功不成功、中止、延期したイベントなど、様々な終了の形はあるけれども、 イベントは必ず終わる。 空間・時間が、有限であり、仮設であることがイベントで […]

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2020年

5年前のお盆だった 世間は新型コロナウィルスで、外出もままならない中、 僕は病院へと向かってた。下咽頭に腫瘍が見つかり生体検査の結果を聞きに行ったのだが、 あっさり「悪性のガン」です。 お医者さん「簡単に言うな〜」と感じ […]

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何でも屋さんー3

「1000人ツアー」 1980年代当時、スキーや沖縄ツアーなど、大学生が主催する若者ツアー花盛りだった。お客さんでありスタッフを兼ねた大学生が、たくさんの若者たちを集めて、夏は南へ。冬は、スキー地へ。 そんな時代背景があ […]

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何でも屋さんー2

イベントの仕事と何でも仕事の割合も、5割ずつになるくらいイベント業務が増えてきた。 テレビ番組の裏方さん、高校生クイズ選手権(ウルトラクイズ)やプロ野球選手の運動会、アイドル歌手のミニコンサートの警備、ライブハウスツアー […]

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何でも屋さん−1

暑い夏が、40年前のイベントを思い浮かばせる。 大学生でありながら、起業をして「何でも屋」を始める。 換気扇洗い、引っ越しの手伝い、牛乳配達、工場での箱詰め作業、害虫駆除、 獅子舞踊り、縁日のスタッフ、大型七夕の買い付け […]

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イベントを仕上げるのはお客さん

今まで、色んなイベントを企画して制作してきたけれども、 いつも思うのは、イベントを作るのは、我々の役目であり、仕事でもある。 しかしながら、仕上げるのはそこに参加しているお客さんなのだ。 我々はあくまでその環境を創り、そ […]

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