読書飢餓状態
仕事に追われて、ゆっくり読書ができない。
机には積読された書籍が日に日に高くなっていく。
Amazonでポチッと押すだけで、運ばれてくる書籍たち。
視力低下と共に、文庫本が辛くなり、単行本を取り寄せる。
「あ〜早く、本の世界に浸りたい」と心の叫びも届かず、
積読の高さに比例して、毎夜嫌な夢を見る。
性格なのか、日常の仕事を夢にまで引っ張る癖がある。
大概は、悩む夢、、、、
楽しい夢など見たこともない。
せめて、本の世界では楽しい夢を見てみたい。
今は、水分補給ならぬ、読書補給が必要なのかもしれない。
