12年目の春
12年目の近大入学式も大盛り上がりで無事終了。
毎回、スタッフには助けられている。
イベントの精度が上がれば上がるほど、各スタッフのハードルも上がっていくが、それを乗り越えていくことで、また一段スタッフがワンチームとして大きくなれた気がする。
どのポジションも必要不可欠な仕事であることを実感する。
入学式が終わった時、新入生はもちろん、在学生を中心とする出演者、そしてスタッフが笑顔になって、初めてこのイベントは成功と言えるだろう。
一期一会のイベントの成否の基準は難しいけれども、長年この業界で過ごしてきて、3者の笑顔が一致した時、本当の笑顔が満開になることを実感する。


そして今日から、入学式モードから万博モードへ切り替えとなる。
いつまでも、一つのイベントの感動に浸っていられないのが少し寂しいけれども・・・・新たな伝説づくりの始まりだ。
