2018大阪マラソン

大阪万博誘致が決定した次の日ということもあり、なんとなくウキウキした雰囲気で号砲が鳴った気がします。

8年間の悲願ということで、初めて当選して「大阪マラソン」に参加しました。
京都マラソンは2回(2014年、2016年)ほど出場していますが、今回初めての大阪です。まぁ、言い訳がましいですが、体調は今までで最悪の状態、とにかくゴールまで、この体力が持って欲しいと思って走っていました。途中からは、「歩いている方が早い」ような状態でしたが・・・・・

兎にも角にも、32000人のランナーが一堂に会して走る大阪マラソン。
前日・前々日にはインテックス大阪で受付をします。ゼッケン・参加賞などを受け取るためです。
遠方から来る人は泊りがけです。
私も京都マラソンでは泊まりを予約して、1泊2日のマラソン旅です。
食事も当然外食ですし、交通費、宿泊費、食事代、また家族や友人の応援団も合わせると、その経済効果は大きいと思います。

マラソンを経済活性化の手段として活用する自治体が多いのも納得です。

しかし、それはあくまで参加者が一定以上集まるマラソンに限られます。

コースの交通規制、サインの設置、警備員の配置、給水・給食の手配、ボランティアの管理、荷物の仕分けから運搬、清掃、救護体制などなど、イベントのすべての要素がそこには入っています。
ランナーが快適に走れるように、交通規制もしっかりしないといけませんし、荷物もスタート会場からゴール会場へ運搬するだけではなく、受け渡しも間違わないようにしないといけません。
WEBの公開、更新、また生中継のための通信の確認も大切なことです。
ずいぶん前には、マラソン関連のイベントを制作・実施したことがありますが、通信の発達によって、よりリアルに経過が知れたりします。

時代とともに、便利さや快適さが増したのも事実ですが、最後は、沿道の皆さんの「頑張れ!」の声援に元気付けられましたし、スタッフの気苦労はいかばかりか、なんて考えながら走っていました。

マラソンはできるだけ、今後も続けたいと思います。

これら、大型イベントのノウハウは、簡単に蓄積できません。何度もシュミレーションしながら、改善されていると思います。

給水だけでも渡すためのノウハウがあります。レースを滞らせないためにどのように渡せばいいか・・・・・
交通規制がかかっている道路をどのように横断させるか・・・・
様々なシーンを検証し、事故がないように綿密にマニュアルを作ってスタッフに徹底しているんだろうな、と走りながら、考えていました。

万博も長丁場、準備から制作、そして現場まで考えると、本当に壮大なイベントと言えます。
そんな壮大なイベントが大阪で7年後に開催されると考えると、やはりワクワクして来ますね。

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