1995.1.17
1995年1月17日は、忘れ得ぬ日。阪神・淡路大震災が起こった日。多くの人々が被災した、未曾有の日。私にとっても、絶対忘れられない。会社を立ち上げて、2月から頑張るぞと気合いとともに、待ち望んだ日々。商売繁盛の戎さんにお参りし、後は、前に進むだけという時に、起こった震災・・・・
一寸先は闇とはよく言ったもので、そんなことが現実にあるとは誰が想像できたでしょう・・・・
しかし、その後も、東北での大津波などなど、自然は容赦なく、我々、人間に襲いかかります。
様々な争いは今なお地球上から無くなっていないことも事実。しかしながら、その争いをあざ笑うかのように、起こる自然の脅威。
いつどうなるか、、、、誰も断言できない。
であるならば、今生かされている、我々は、為すべきことを今もう一度振り返りつつ、為すべきことを自覚すべきであろう、、、そう思いつつ、1月17日を噛みしめるべき・・・・