36年前にタイムスリップ
年賀状のやり取りしかしていない、小学・中学校時代の友人と、30年ぶりに再会、もう一人の友人はまさしく、中学以降の再会なので、36年ぶりの再会・・・・・
1時間だけのお茶をしながらの話しでしたが・・・・・
数年前に同窓会をしたということで、その写真を見せていただきました。残念ながら私は参加できなかったので・・・
小中学校の
9年間同じ学校で過ごした多感な時代を振り返りつつ、
どうしても思い出せない人、随分変わってしまったけど面影がある人。
懐かしさで、思わず40年ほどまえに、タイムスリップしてしまいました。
また、恩師や友人の早すぎる訃報を聞くにつれ、その頃の思い出がブワーっと心の中から溢れ出してきました。
その頃、私の住んで居た町は大阪市の端・東淀川区井高野・北江口で、三方、川に囲まれた田舎町でした。草むらや沼があちこちにあるような・・・
今は地下鉄が通ったりして、随分様変わりしてしまいましたが・・・・
私も、その地を離れ月日が経ってしまったんですが、
学友たちは、みんな元気にどこかで頑張っていると、時折アルバムなど見ながら、思い出に浸っていたものです。
また、いつか会えるだろう・・・・
しかし、恩師友人の訃報に接すると、会えるときに会わないといけないな、という思いにとらわれます。
確実に歳を重ねていく歳月の中で、メールや年賀状だけではなく、会えるタイミングには、会いたい。
多感な時代を共に過ごした「友たちに」
もしかしたら、町は変わっても、その時代の友が私の故郷なのかもしれません。