非日常へのアプローチ
先日、フェスティバルホールで、近畿大学吹奏楽部の定期演奏会を鑑賞しました。
縁があって、一緒に仕事をする機会に恵まれたことで、昨夜の演奏会です。
さすがに、
今年の、第62回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に出場し、銀賞を受賞したことだけありますね。
素敵な演奏会に、過ぎ行く時間を忘れさせてくれました。
縁があって、一緒に仕事をする機会に恵まれたことで、昨夜の演奏会です。
さすがに、
今年の、第62回全日本吹奏楽コンクール(大学の部)に出場し、銀賞を受賞したことだけありますね。
素敵な演奏会に、過ぎ行く時間を忘れさせてくれました。
また、フェスティバルホール・リニューアル後、初めて行きましたが、そのアプローチがとても素敵でした。
真っ赤な絨毯の大階段・・・・
ゆったりしたエスカレーター、吹き抜けのホワイエ、壁面など、
鑑賞する前に、異次元に誘う工夫がなされています。
舞台そのものを、より際立たせるその空間演出は、とても見事です。
イベントそのものが、ある意味非日常への誘いとするならば、そのハコも大いに役割が大きいと感じます。
昨夜の演奏はもとより、フェスティバルホールの雰囲気も寄与しています。
我々もイベント作りで、ハードだけではなく、そのアプローチ(非日常)を意識したいものです。