陰陽五行説から、自分の50年を振り返る。 縲恟コ和の夕陽が懐かしい縲鰀
引き続き、「陰陽五行説」
10年を一区切りにして、50年。
憲法発布の年から、
10年ごとに「時代」が変わる。
混乱・変革の時代、教育の時代、経済台頭の時代、
大衆の時代、そして権力集中の時代・・・・・・
10年を一区切りにして、50年。
憲法発布の年から、
10年ごとに「時代」が変わる。
混乱・変革の時代、教育の時代、経済台頭の時代、
大衆の時代、そして権力集中の時代・・・・・・
今、日本は2週目の教育の時代。
私が生まれたのも、1963年今から51年前。教育の時代です。
確かに、皆が高校だけでなく、大学に行く時代。
なので、様々な塾がありました。書道、珠算、学習塾・・・・
また百科事典が一家に1セット置かれた時代。
東京オリンピックが開催されたのが、1964年。
日本万国博の開催が1970年。
新幹線が走り、高速道路が整備され、町なかの道路も砂道からアスファルトに変わっていく時代。
まさしく、高度経済成長期です。
そんな時代に幼少期・少年期を過ごした私は、まさしく「3丁目の夕陽の頃」のわんぱく少年でした。
まだまだ、家の近所には沼地が沢山ありました。ザリガニ釣りや、カメを捕まえたり、ひよこを飼って、気づいたらニワトリになって、困ったこともありました。空き地で焚き火をしながら、焼き芋したり・・・
日が暮れる頃には、近所の夕餉の匂いが当たり前のように・・・
昭和のイイ時代だったのかもしれません。
一方、光化学スモッグ注意報が出たり、公害が社会問題になってました。過激派による、爆破事件など、暗澹たる戦後の暗部をがあぶり出ていた時代でもあります。
そして、今、思い返すと、自分の原点がいくつか、そこにあります。
ひとつは、やはり「父親」です。
そして、高校時代の器械体操部の3年間
大学時代の何でも屋・・・・・・・
この3つを思い起こすとき、今の自分の原点になった気がします。
次回は、そこを少し述べてみたいと思います。