還暦同窓会
先週末、高校のが開催された。
42年ぶりに150名近くの同級生と再会。
当時568名の生徒数を誇るマンモス校だったので、
3年間同じクラスになっていない同級生は、顔は見たことあるけど、
話をしたこともない人の方が多かった。
当然、42年ぶりにあっても、「あの人、誰?」となる。
しかし、それはそれで、同じ空間で、同じ時代を暮らした面々なので、懐かしさを感じるものだ。
少子高齢化で、我が息子・娘たちは2クラスくらいしか同級生がいない状態。それはそれで、しっかりお互い知り合っているものだろう。
時代によって、そこは変わってくるので、多いからいいのか、少ないからいいのか、議論が分かれるところだけれども、
縁があって、同じ高校で、同じ時代を過ごした事実は変わらないし、
こうして42年過ぎた時に、姿・形は変われども、一堂に会することができたことには感謝しかない。
そして、もう少し、皆、元気で健康で健やかに暮らせることを心から願うばかりだ。また再会できる日を楽しみにしながら・・・