曲がり角には、必ずキーマンが立っていた。
30数年、この業界でご飯を食べさて頂いているけれども、
当然、順風満帆ではありません。
時代とともに、様々な変化があり、それに伴い、様々な課題・問題点が浮かび上がってくる。
人生そのものと言えるでしょう。
時折、その月日を振り返ると、必ず曲がり角に「キーマン」が立っていた気がします。
というか、その時は、「曲がり角」であることすらわからない。
後になって、振り返って初めて曲がり角であったこと、そしてそこにはキーマンが立っていたことがわかる。
今考えると
「あの時、あの仕事がなかったら、会社は潰れてたかも・・・」なんてことが、結構ありました。
そこには、必ず人が介してた・・・・
また、
“その人”は、必ずしも毎日会っている人とは限らない。
そのタイミングの為に現れる、と言ってもいいくらい、不思議な出会いであったりします。
『出会いは宝』だと思いますし、偶然でもなく、必然なんだろうと思います。
出会ったその人そのものか、その人の向こう側にいる人か、それはわかりませんが、
私の人生を変える人と出会えることをこれからも楽しみにしたいと思います。
また、私自身も出会った人の人生を好転できるような出会いにしたいと考えます。