時は過ぎゆく
2024年令和6年になり、早18日が経過しました。
「明けましておめでとうございます」が言えないぐらい、
年始から地震が発生したり、考えられない事故や火災が起こっています。
また、有名人の方々の訃報が続き、なんとも辛い年明けを感じざる得ないです。
しかしながら、時は日々止まらずに過ぎて行くのは事実でなので、
改めて「今」を大事に感謝して生きていかなければならないと自戒します。
1月は、福笹をお返しに、また新たな「福笹」を頂きに、堀川戎に参らせていただきました。
1995年からなので、30年目となる。そして、弊社も今年の2月から30期目に入ります。
この業界で起業し過ごして来れたのも、出会った人々のおかげと感謝しかありません。
今、お付き合いしていただいている方々はもちろんのこと、最近お会いしていないけれども、
「その時」に出会った多くの人たちにも「ありがとう」を伝えたい。
「必要な時に、必要な人と出会った」ことは人生の縁に不思議な思いがします。
思えば、1995年1月17日、あの阪神淡路大震災が起こり、未曾有の事態に直面し
弊社も2月からスタートするぞという時だったので、ただただ唖然とするばかりだった。
その後も、失われた20年と言われる不景気、リーマンショック、新型コロナウイルスによる、
様々な業界への影響。
にもかかわらず、こうして過ごせていることに、こうべを垂れるしかない。
今なお、被災地で避難をされている方々にはお見舞い申し上げ、残念ながらお亡くなりになられた方々にはお悔やみを申し上げます。
これからは、笑顔がいっぱい咲き誇るように、祈るしかないのだけれど・・・