変化はチャンス

 

2022年も半分が過ぎました。コロナ禍のアフター?ウイズ?を考える時期なのかもしれません。
あらゆる業界にとって、変容すべきタイミングなんだろうと思います。
変化の時期はチャンスの時期でもあります。
 
 
久々に東京ビックサイトの展示会に行きました。
 
「イベント総合EXPO」「ライブ・エンターテイメントEXPO」「eスポーツビジネスEXPO」「XR総合展」「CONTENT TOKYO2022」など、弊社に関係する業種が出展していました。
コロナ禍でなかなかリアルな展示会も最近は久々でしたが、なんとも人がいっぱいでしたね。
再び、新型コロナ感染も増加傾向にありますが・・・・慣れなんでしょうか。
夜の新橋あたりは大賑わいでしたし。この辺りは完璧コロナ前状態でした・・・・
 
それはともあれ、今回は展示ブースだけではなく、関連セミナーも積極的に受講してきました。
 
ウイズコロナ、アフターコロナ・・・色々言い方はありますが、確かにイベントの業態が変容していることは事実です。
イベントの醍醐味はリアルで、期間限定、仮設、その場だけの共有、など、そこに行くこと自体に価値があったし、そこでしか味わえないものがあることがイベントそのものだった、と思います。
しかしながら、新型コロナ感染症が、あらゆる業界のそれまでの価値観をひっくり返したのが真実。
 
イベント業界も、リアルからオンライン、ハイブリッド、そして仮想空間へと、それぞれの特徴を活かしたやり方が必要な時代になってきた気がします。偏に、ターゲットであり消費者である、伝えたい人々の価値観、生活様式の変化がそうさせているのでしょう。
 
リアルイベントの効用、オンラインイベントのメリット、ハイブリットイベントの役割、仮想現実の世界でのイベントの在り方・・・・・
その方法論だけではなく、その先にどういう効果を期待するのか、、、、、、、
今後、我々が考えるべきことはそこのところかもしれません。
 
 
 
 
 
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