ラジオの可能性
関西の某ラジオ局の営業さんが、来社。
4大メディアと言われた、ラジオも環境の変化でビジネスモデルの再構築を迫られているようです。
4大メディアと言われた、ラジオも環境の変化でビジネスモデルの再構築を迫られているようです。
出稿、いわゆる単なる広告が減ってきている。
マスに訴えるメリット・効果が問われている。
ラジオを聞かない層、聞く層、・・・・・
それは、世代で単純に割り切れないのが、今の時代の難しさかもしれません。
とは言え、
ラジオの持つ可能性は否定出来ません。
災害時の情報入手、携帯が使えない時の情報入手、・・・
そして、ラジオが持つ聴取者の想像をかき立てるメディア特性は、テレビや、インターネットにはないものと言えます。
高齢化社会における、安否確認やラジオ世代の人々。
まだまだ、その可能性は否定できません。
防災・減災のラジオの位置づけ、エンターテイメントとしての発信メディア・・・・・・
あらたな、ビジネスモデルを考えたいものです。
ラジオの向こうに想像した様々な世界、素敵な歌の数々。
青春をラジオとともに、過ごした私に、なにかできることはないだろうか・・・・・
そんなことを考えたひと時。。。。。ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ