ブランドとは、お客様との約束。
もう何度も読み返している「黄金のおにぎり」というマーケティングの本があります。
マーケティングの本質がわかる本です。
「ブランド」とはお客様との「約束」という文章があります。
まさしく、昨今「食の安全」問題がマスコミを賑わしています。
当然、中国の工場・会社に問題があるのは当然です。
しかし、そのような杜撰な会社に「食の安全」含めて依頼している、
マクドナルド他に問題がありますよね。
お客さんはマクドナルドというブランドを信用しているわけです。
その他、エコキュートがリコールされてますが、これも「パナソニック」というナショナルブランドを信頼しているこそ、です。
だから、何か問題が有ったときの対処も含めてブランド力です。
すべてがパーフェクトであろうとしていますが、どうしてもミスがあったりします。
そんな時、クレームがおこります。
そのクレームはその「ブランド」との約束が違う時に、裏切られた時に、起こります。
「おたくのブランドを信用してたのに、約束が違うやないか!」というお客様の怒りです。
ブランドを作り守るということは、まさしく「お客様との約束」を守り続けるということです。
ツꀀ窶鐀 場所:ツꀀ株式会社ニューズ