クリスマスラリー神戸
1999年の冬に初めてこの仕事を仕切らせていただいた。
あれから、25年、コロナ禍の2020年は中止になったが、それ以外は毎年この時期は
この仕事で1年を締めることになる。
4半世紀も続くとは思っていなかったが、
3500人〜4000人以上集まるイベントがこんなにも長く続くのは本当に奇跡としか言いようがない。
僕自身、このような大きな会場で「ガナリマイク」を持ってリハーサルをし、
本番でQをふることで、自分自身を育ててくれたイベントと言えよう。
思い返せば、1999年は弊社にとってもエポックメイキングな年だったし、
それからずっと弊社を支えてくれたイベントの一つでもある。
舞台監督として、舞台演出として、今の自分があるののは、このイベントが原点として存在したからだろう。
今年度も、今週末に本番が控えている。
驕らず、慢心せず、感謝を持って今年も取り組みたいと考えている。