アメリカンジュークボックス
少しご無沙汰です。
一向に、新型コロナも終息する気配はなく、
欧州方面では今なお戦闘が続いている。
国内においても、遊覧船事故やなんか悲しい、やるせないニュースばかりで、
春の陽気に浮かれるわけにもいかず、・・・
ここ2年余りの間に、生活様式も変わって来たように感じます。
イベント業界も以前のようにとはいかないですし、制約が緩和されているとはいえ、
まだまだ、マスク着用の中、自由に声援をおくったり、大声を出すことはできない。
なんか、もやもや感は否めない。
気を変えようと、部屋の整理などをしていると、社会人になって初めてやった仕事の写真とチラシが出て来ました。
オールディーズのミュージカルです。
アメリカはダラスから招聘された21名のアメリカの出演者やスタッフと1ヶ月余り過ごしたイベントです。アメリカ人のステージマネージャーのアシスタントとして、ミュージカルを陰から支えさせていただきました。
本番後、皆で飲んで踊って騒いだことを思い出します。
あれから35年、確実に私のイベント人生での大きな仕事の一つであったと思います。