「青い空」
51年前の今日10月10日、アジア初の夏季オリンピックが開幕。戦後日本の復興を印象づけた大会になりました。2020年、再び東京でオリンピックが開催されます。是非成功して欲しいものです。
この開幕を記念して2000年まではこの日を「体育の日」として長きにわたり祝日として設定されていました。(その後第2月曜日に変更)
この日の印象は“抜けるような青い空”
当然その後のテレビなどで見た印象です。
しかし、その青空こそ、平和への希求をあらわしている気がします。
「空」には表情がありますね。
都会で見る空、田舎で見る空、朝焼け、昼の太陽燦々な空、夕暮れ時の空、曇り空・・・・・・
なんと、空には様々な表情があるんだろうと、思います。
そしてこの空はどこまでも続いているんだろう、
そう考えると浪漫を感じます。
空を飛びたいと思った人間がその夢を叶え、今や飛行機でそれは当たり前になりましたが、いつの時代も「空」はその多彩な表情を見せていたんでしょう。
今日は、「空を見る日」でもあります。
時折、空を見上げて見ると、毎日のいろんな事がちっぽけな事に感じます。
たまのおやすみ、芝生に転んで大空を眺めて見るのもいいかもしれませんね。