「福の神」はいるのだろうか・・・・・

2018年・平成30年度も、早くも2月半ばも過ぎて、一月往ぬる二月逃げる三月去るとは、よく言ったもので、なんと毎日が早く過ぎ去るものなのか・・・を実感する今日この頃です。

久しぶりに、お芝居を観劇してきました。
私の従兄弟が主宰する、丸福ボンバーズの
第10回本公演「バカの王様縲徼he KING of BAKA縲怐v

ハートフルな中にも、色々と深い内容が盛り込まれていましたね。
このあと、仙台公演がありますので、機会があれば、仙台のお知り合いにもお声掛け下さい。

仕事柄、お芝居をやっている、友人知人がたくさんおられます。
また、音楽活動をしている仲間もたくさんいます。
プロとして、より高みへ、より深い創作活動を目指していることに、時折羨ましくなる時があります。
表現できる術を持っている彼ら・彼女らに対して、自分はどうなんだろう、と考えます。
当然、創作することはそんなに簡単じゃないし、幾つもの壁が立ちはだかっているだろうとも思います。
とは言え、私自身、過ぎ去る月日を追いかけながら、自分にできることを自問することがあります。
この先自分には、何を残すことができるだろう・・・・

「福の神」が来たから、幸せになれるのではなく、
「福の神」が来たくなるくらい、幸せなところが、ある。
バカな世の中でも、捨てたもんじゃない、そんなことを気づかせてくれる、素敵なお芝居でした。

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