「所有からシェアへ」
断捨離・・・言うは易く行うは難し。
なかなか、事務所や自宅にあるものを捨てるには、勇気がいります。
なかなか、事務所や自宅にあるものを捨てるには、勇気がいります。
まだ、使えるし・・・・
もしかしたら、今度使うかも・・・・・・
捨てた後、困るかも・・・・・・
そもそも、何ヶ月もほったらかしにしてたもの、であるならば、きっとその後も使わない。数ヶ月後もその場所に置いたままになっている・・・・
昨今、シェアビジネスが大流行りですね。
車のシェアサービス、高級ドレスなどのシェア、最近はネクタイのシェアなんてのも、あります。
使いたい時に、使えるメリット。
持たざることで、気軽になれる。
いろいろな意味があると思いますが、結構シェア自体が自然な方策になっている、またその仲介としてビジネスが成り立っている。
所有することで、満足する人間の欲望と、そこにあまり意味を感じない世代。。。。。。
シェアビジネスが拡がることによって、購買が妨げられるのも確かです。
が一方では、
Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)というように、エコ的でもあります。
どちらが、経済的にいいのか、また環境的にいいのか、議論が分かれるところではありますが、
断捨離の難しさを考えると、持ち過ぎないということが大切なのかもしれません。。。。