「今、のアイデア」が未来を創る
新型コロナウイルスで、右往左往し始めて、はや1年。
誰が、この状態を予想しただろうか・・・
昨年の今頃はまだ、「オリンピックイヤー」とか「まもなく春節祭」などと、ブログにも書いています、その後の状況がこんなになることも知らず・・・
まさしく、一寸先は闇ですね。
思えば、1年前はすでに、見えない新型コロナウイルスが、徐々に日本国内にも入り込み、拡大し感染させていたのだと考えると、本当に恐ろしい疫病だと感じます。
それから、1年余り、ますますその拡大勢力は増すばかり。
関西3府県を始め、計11都府県に2度目の緊急事態宣言が発出され2縲怩R週間余り。
しかしながら、1度目のそれとは緊張感の度合いが違う気がします。
長引く、新型コロナとの闘い、自粛による行動規制とともに、ビジネス様式の変化による対応へのストレスなど。
終わりの見えない闘いと、将来への不安。
「出口のないトンネルは、無い」と思いたいけれども、「いつ、出口が見えてくるのか」という疑念。
今回の緊急事態宣言の一つに、イベントの人数制限(キャパシティの50%もしくは、上限5,000人)があるけれども、これって本当に、感染抑止力になるのだろうか・・・・消毒、マスクして、飛沫防止策を講じていれば、人数制限に意味がないような気がします。ほぼ、実際に開催されているイベントはこのルールに則って開催されていると思われますし・・・
補償のことや、対策について、色々言いたいことはあるけれども、
立場によっても、その思いはそれぞれなので、そこは言いませんが、
医療従事者の頑張りに期待し、甘えすぎている状況がいつまで続くのかどうか、
今こそ対策すべきはそこのところではないのでしょうか・・・・
とはいいながら、こんなコロナ禍でも、ビジネスモデルを開発し、変容する業態に商機を見出している方々も沢山います。
今を嘆くよりも、未来への期待を今につなげる。
「今、のアイデア」が未来を創る。
考えたら、弊社も各所から色々相談されながら、変容するイベントにどう対応していくか、、、
手間隙は、3倍以上かかるけれども、「未来のイベントのあり方」を「今」模索している途中。