社会が変われば、価値も変わる

緊急事態宣言が発令され、1ヶ月と2週間、 関東4都県、北海道を除く、関西3府県は、やっと解除されました。 自粛しなくて良いぞ、というわけではなく、 やはり3密を避け、マスク、手洗い、消毒などに気を配りながらの 新しい生活様式を意識しながら、「まだ見ぬ敵・新型コロナウイルス」と共存しなければなりません。 治療薬、ワクチンの開発が待たれますが、それまではいかにウイルスと共存しながら、暮らしを成り立たせるか、経済活動を復活させるか、を考えなければなりません。 この新型コロナウイルスは、全世界を席巻しながら、様々な業界を巻き込んでいます。 人が動かないことで、経済が止まり、お金が止まり、困窮する人が増えている現状です。 イベント業界はまさに直撃と言っても過言ではありません。 たくさんの人を集めて、非日常を演出することが、イベントであるならば、その全てを否定せざる得ません。 「ソーシャルディスタンス」とは、飛沫感染を防ぐために、 互いに手を伸ばして届く距離がだいたい2mでその程度はあけましょうということです。 これがイベント開催に大きなネックになっています。 ある調査では、コンサートホールで、2800席のキャパで「ソーシャルディスタンス」を守ろうとしたら、388席で14%の稼働になるようです。 全く採算に合わないですね。 ライブハウスなど、お客を入れるなと言われているに等しいと言わざる得ません。 そのように考えると、オンラインを有効的に活用しながら、リアルイベントと併用することが、これから求められます。 誕生会、結婚式、七五三、入学式・卒業式などの人生における「ハレの日」イベントは特に需要があるような気がします。 オンラインで単に映像配信するだけではなく、そこに付加価値を加えることで、今までのイベントにプラスαできる魅力のあるイベントを構築できるのではないかと考えます。 「ソーシャルディスタンス」を逆に価値に変えて新たなイベントを企画したいものです。

 

 

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