想定外を想定すること

七夕は五節句の一つ、星祭りとも言います。

天の川の両岸に離れ離れとなった、織姫と彦星が年に一度会える日とされています。

 

しかし、ここ数日は容赦ないくらいの豪雨を日本各地、特に九州地方にもたらしています。

被害に遭われた方々、お亡くなりになられた方々、お見舞いとお悔やみを申し上げます。

なんとか、これ以上の被災者を増やさないで欲しいものです。

 

毎年、繰り返される、豪雨による、河川の氾濫、土砂崩れなど。

またとどまる事のない地震・・・

 

気象庁も、専門家も、それなりに研究し、調査をしていると信じたいですが、

必ず「近年にない、想定外の状況」というコメント・・・・

なんか、違和感を感じざる得ない。

「想定外」で許されるものなのか。

ましてや、今年は、「新型コロナ感染」のリスクを負いながらの避難になる。

人間なので、全てお見通しというわけにはいかないけれども、

様々な自然災害に対する対策を講じ、国民の安全を守っていくのが、国家であるはず。

 

「想定外」を「想定」する、しすぎることはないと考えます。

 

新型コロナで日常を奪われた3ヶ月余り、いやこれからも新型コロナ以前に戻らない生活と考えるならば、災害対策も、今まで以上に「想定」し対策を講じなければならない。

公助・共助・自助・・・・・

 

自助、とにかく、まずは自分で自分の身を守ることを先決に行動してもらいたい。

共助、また、弱者の方々をなんとか、共に助け合いながら、守ってほしい。

 

公助、あまりあてにし過ぎても良くない気がします。誤解を招くとダメですが、役場の方々も被災する可能性が十分あることを考えると、公助はあくまで、自助・共助の後になることを認識しておかねばなりません。

 

毎年、繰り返される被災をなんとか、最小限に食い止める努力を続けなければなりません。

 

星が輝いている空を見上げて、織姫と彦星の再会をロマンティックに感じられる日常がいかに大切か、・・・・

 

新型コロナもさることながら、自然災害に対する心構えを、しっかり持っていたいと思います。