イベント制限の緩和

やっと、秋らしい気配が漂う中、新型コロナウイルスで制限されていた、

イベントにおける入場者の人数が緩和されることが決まった。

 

未知のウイルスとの闘いで、3密回避、換気、など多くの人が集まるイベントに、そのリスク回避もあって、制限がかけられていたが、最近の感染者の拡大に一定の歯止めがかかってきたこと、感染拡大の状況がわかり始めたことを踏まえた処置だろう。

 

演劇、映画、歌舞伎などは満席を容認する一方ライブハウスやナイトクラブのイベント、キャラクターショー、競馬など、つい声を出してしまいそうなイベントは制限がかけられたまま。

 

まぁ、一定の基準が緩和され、主催者サイドの判断に委ねられたということ。

しかしながら、一気に緩和して、クラスターが発生したら、と思うと、「はいそうですか」とはならないだろう。

 

どうも、「赤信号みんなで渡れば怖くない」式で、他のイベントや、競技などを鑑みながら、判断していくことになるような気がする。

感染は、防御しても、100%防ぐことはできないことを前提に考えなければならない。

対策を十分に取っていても、「もしかしたら」はある。

そんなとき、クラスターがでたら、我先と批判の嵐は目に見えている。

 

感染者の発生よりも、そのバッシングの嵐を恐れて、主催者が思い切って開催できない、

その風潮を改めない限り、ビフォーコロナには戻らない気がする。

 

人々の思考がWithコロナに、まだ追いついていないことが、一番気になることである。