「マラソンビジネス」

今週末、京都マラソンが開催されます。

私は、仕事ではなく、年齢を顧みず、ランナーとしてエントリー。
2年ぶりに、42.195kmにチャレンジです。
記録は二の次、とにかく完走を目指したいと思います。

走り出したのは、今の場所に事務所移転してからですので、5年半ぐらいでしょうか・・・
丁度大阪マラソンが開催される前年度です。
2007年に始まった市民参加型大規模マラソン・東京マラソンのおかけで、関西でも、大阪マラソン、神戸マラソンが2011年から、奈良マラソンは2010年から、京都マラソンは2012年から始まっています。
まさしく、都市型マラソン花盛りです。
そんなブームにあやかって、地方でも様々なマラソンが開催されています。

私が、マラソンの仕事で関わったのは、大阪シティハーフマラソンからです。
市民参加のマラソンで都市型というのは、交通規制など様々な条件をクリアしなければなりません。
交通規制にともなう、警察との安全の問題。当日の給水・給食体制、それにともなう、ボランティアスタッフの管理。サイン関係の設置と撤去。近隣住民への理解。ランナーの管理・誘導、荷物の輸送など。
また、スポンサー集めは重要な課題です。車両提供、計測提供、スポーツドリンク提供など、スポーツにまつわる企業からメーカーさんまで、そのマラソンを応援してくれるスポンサーを見つけるのは広告代理店の大きな仕事です。
資金が集まらなければ、運営に支障が出てきます。
これは、マラソンに限ったことではありませんが・・・
実に様々な多岐に渡った交渉・調整があります。
生活の場である、街の道路を使用するわけですから、それは大変な調整が必要です。それだけに、やりがいもあります。

そんな本格的なマラソン大会の仕事として関わったのは、「しまなみ海道100kmスーパーマラソン」です。尾道から、四国今治までの「しまなみ海道」を走る100kmマラソンです。
コース設定から、給水ポイント、サイン関係の設置場所など、実施計画を、一から作り上げる仕事です。
毎週、尾道に行っていたことを思い出します。
結局本番当日は別現場のため、立ち合えませんでしたが、0から、マラソン大会を作って行くことの大変さを体験できたことは、後々の自分のキャリアという意味ではとても良かったと思います。

ランナーとして参加すると、その裏方さんの大変さを実感します。
そして何よりも沿道の応援が力を与えてくれます。マラソン大会に出ることによって、走るモチベーションになっていることは確かです。

人生はマラソンい例えられますが、確かに42.195kmには、自分にしかないドラマが潜んでいます。
足を引きづりながら、ゴールを目指したいものです。

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株式会社ニューズさんの写真