「おてつたび」

 
新型コロナウイルスも感染者数は少しずつ減少傾向になってきている。
第何波か、もうわからないくらいだ。
重症化さえしなければ・・・
2020年から、もう、3年弱も経てば人の動きも順応しているのだろう。
感染症対策は必要だけれども、
インバウンドの緩和もされ、徐々に日常が戻りつつあるのだろうか・・・・
新聞に面白い記事を見つけた。
「おてつたび」
人手不足に悩む地方の仕事を、手伝いながら旅をする若者が増えているそうだ。インターネットで情報を共有し、「人手不足地方」と「若者」を農作業など短期アルバイトでつなぐというものだ。
かく言う僕も、40年近く前、大学生時代に北海道の酪農家で1ヶ月余りの住み込みバイトをした経験がある。
町ぐるみで、牧草や昆布の収穫時期に合わせて、都会の大学生を短期間「労働力」としてアルバイトで雇ってくれる、学生は夏休みにアルバイト+地方への住み込みという貴重な経験ができる、双方ともウインウインの関係だ。
まぁ、このような取り組み自体は昔からあったけれども、WEBが当たり前の現代において気軽に情報共有でき、双方の情報入手が手軽になったことも要因の一つだろう。
新型コロナ感染症で出歩くこともままならないここ数年のことを考えると、どんどん、このような取り組みに若者が参加することは、嬉しい限りだ。
また、WEBワークで、働く場所に制限がなくなりつつあることも、今後の生活様式、生き様に影響があると思える。
人生の多様化を許容し、特徴のある生活を享受することは、今後の人生にプラスになるだろう。
過去の価値観が揺らいでいる今こそ「新しい価値」を創造し、構築するチャンスかもしれない。