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吉田松陰先生名辞

大河ドラマ「龍馬伝」を毎週楽しみにしている方も、沢山いらっしゃるようで・・・
私の周りにも、龍馬ファンが急増中です。


私は、30年前から、司馬遼太郎氏の「竜馬がゆく」で・・・既に龍馬ファン。
自慢ではないですよ (笑)
まぁ歴史上の人物に憧れる人は、多いですね。
最近は歴女(れきじょ)という、戦国武将ファンの女性のことを、そう呼んでいますが。
まぁ、イケメンな戦国武将たちです・・・だいぶイメージが脚色されてますが。

何はともあれ、歴史に学ぶことは、無駄ではないと思います。


最近、ある先輩の方から、薦められた本が、

「吉田松陰先生名辞」川口雅昭編、登龍館発行。

商品の詳細



吉田松陰・・・言わずと知れた、「松下村塾」で、後に日本の夜明けを切り開いた志士たちの、師。享年30歳の若さで刑死した、長州藩士。

松蔭先生の言葉を50ほど、集めた、小学生用の素読本です。

これが、山口県の小学校では、読まれているらしい・・・・ふりがながふってありますが。


結構、難しいです。

1 志の立つと立たざると
道の精なると精ならざると、業の成ると成らざるとは、志の立つと立たざるとに在るのみ。




こんな感じで、50の言霊が解説付きで・・・・

今の時代には、
お薦めの本です。



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