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2010年1月22日アーカイブ

消費行動のプロセスを、表した法則には、下記のようなものがあります。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。
  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)
このうちAttentionを「認知段階」、Interest、Desire、Memoryを「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別する。


  • Attention(顧客の注意を引く)
  • Interest(顧客に商品を訴求し関心を引く)
  • Desire(顧客に商品への欲求があり、それが満足をもたらすことを納得させる)
  • Action(顧客に行動を起こさせる)


  • ネットでの購買行動のプロセスモデルとしてAIDMAに対比されるものとして日本の広告代理店の電通等によりAISAS(エーサス、アイサス)というモデルが提唱された[2]

    1. Attention(注意)
    2. Interest(関心)
    3. Search(検索)
    4. Action(行動、購入)
    5. Share(共有、商品評価をネット上で共有しあう)

    確かに、私たち自身が、モノやコトを購入するときは、少なからず、上記のフローのような行動を意識するかしないかは、別として取っているようなきがします。

    なので、プロモーション的には、積極的にこの心理をうまく購買に結びつけて考える必要がありますね。

    でも、それが、わかれば苦労しないんですが・・・・