昨日は、ウェブショップをどうすれば、繁盛店にできるか、というセミナーに行ってきました。
昨今のデフレ状態で、どのようにモノをアピールし、購買に結び付けるか。
インターネット白書2009によると、
オンラインショッピング経験者は80%を超えています。
それくらい、当たり前になってきているんですね。
消費者サイドからの、ウェブショップの魅力は?
運営者(お店サイド)からの、ウェブショップの魅力は?
インターネットという、どこまでも広い大海の中で、その接点を多くすることには、多大なる労力がいります。
当然、商品力はもちろんですが、認知度、集客力がないと、その商品の魅力さえも、伝えられません。
プロモーションはここでとても重要な要素になってきます。
昨日のセミナーでは、こんな不安要素を解決してくれる「パッケージの仕組み」を教えてくれました。
いい勉強にはなりました。
得てして、人は、目的を忘れて、手段に重きをおいてしまいがちです。
ウェブショップを作ることに一生懸命になって、そのあとのアクセス数を増やす努力や、分析を怠りがちです。
あくまで、ウェブショップ開店は、スタートであり、手段です。
本来の目的は、仕事の受注であり、販売増加ですよね。
そんな、仕組みを作って、この時代の難局を乗り越えていく必要がありそうですね。