結局、「1000人ツアー」は
お客さんよりも、スタッフのほうが、多いくらい、
お客さんが、集まりませんでした。
原因は、いろいろありました。
けれども、結果は失敗。現実はそれだけでした。
これをきっかけに、
様々なことに
"ほころび"ができ始めました。
若いと、燃えるのも早いですが、醒めるのも早いもので・・・・
修復意識よりも、瓦解の速度が加速し、解散。
2年余の「何でもお手伝いセンター」生活にピリオドをうちました。
スタッフはそれぞれ、違う道を歩き始めました。
でも、私は結局、その失敗体験を、成功体験にすべく、
イベント業界への道へと進んで行きます。
何度も、岐路に立たされながら、歩き続けてきましたが、
いよいよ、就職活動でも岐路に・・・・
思えば、人生・・・決断の連続です。
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