26日(日)に、晴天の中、無事終了。
2004年から、続けている本イベントも6回目を数えます。
1度も、雨に降られたこともなく、熱い闘いが繰り広げられます。
もともと、このイベントを23年前に、
夏休みのトピックスで、テレビのニュースで、どこかでやっていたのを、見たのがキッカケです。
子供たちの歓声とともに、真剣なお父さんの表情。
カブト虫に、思い出を重ねるように・・・・
そして、いつかは、このイベントをやりたいと思い続けて、20年。
やっと念願かなって開催となったのが、2004年。
場所を提供いただいている、高砂神社さん。
宮司さんの、協力なしには、このイベントは成立しません。
都会の杜で、子供たちのために、ここ数年は、カブト虫を育てておられます。
カブト虫の餌をとる、習性を利用した闘いです。餌をとられないように、邪魔する相手に
向かっていきます。
そのほかにも、競歩や早綱渡り、木登りなどの、競技があります。
リーグ戦のあと、決勝トーナメントをおこないます。
勝った子供には素敵な賞品と、表彰状をプレゼント。
いつかは、カブト虫の甲子園大会をしたいものです。
各地域の神社で、対抗戦なんかできたら、おもしろい。
ただ、問題は、カブト虫は夏だけなんですね。
期間限定イベントなんです・・・・・それが問題。
来年も、続けるぞ・・・・!