ぴあの関西創刊号に、
「何でもお手伝いセンター」が、取材され、掲載されました。
全く、予想していない、取材に我々スタッフは、舞い上がっていた気がします。
確かに、数々の仕事をこなし、数々のパーティを仕掛け・・・・確かなる動員力を
誇ってましたし、学生企業というニュースバリューもあったのでしょう。
当時、御堂筋新聞の記者からも、読者モデルとして、ペンションに行ったり・・・
マンションの一室から、より広い事務所へ・・・
武庫之荘から、大阪南森町の、オフィスへ引越たのも、こんな絶好調の頃でした。
好事魔多し、とはよく言ったもので・・・・
そんな順風満帆な状況に、
カゲを落とし始めたのが、
「1000人ツアー」です。
実施は決まっています。チラシも配っています。
しかし、反応が・・・・・・悪い。
やる気が爆発しそうなくらい熱い分、そのギャップの大きさに焦り始めました。
内容を吟味をしなければならないのに、集客に優先順位をおき始めました。
やる気の充満が、逆に今までの 無理強いへの不満の充満へ、変わってきたのでした。
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