やっと、食の博覧会終了しました。
たくさんの方にご来場いただきました。
また、様々な出演者の方々には本当にお世話になり、また素敵なステージに感謝です。
そして、今回若いスタッフと久しぶりに一緒に過ごしました。
必死にがんばっているのに、ピントがずれて怒られたり・・・・
怒られている理由がわからず、もがいたり・・・・
現場では、いっぱい、いっぱいで余裕なし。
自分のその頃を思い浮かべながら・・・・・
でもきっと彼らには、単なる、一現場ではなく、メモリアルなイベントのひとつになったんではないかと・・・・思います。
最近、結果を早急に求めすぎて、若い人を育てる余裕がないような気がします。
若い力を、もっと我々経験者が引き出してあげないと・・・・
余裕がないのは、我々かもしれません。
5年後、10年後の彼らが楽しみです。